もはやチキンレースになってきた。
一回つけたら耐性が下がる気がして…(´`;)
さすがに34度超えたらつけようと思う……
今日は気温がグッと上がりました。
朝から風の匂いも一気に夏めいて、さぁ今年も夏がはじまるかといった感じに少しわくわくしました。
昼下がり、扇風機をつけながらおしごとをしていたとき、ふと手元の温度計を見て驚きました。
えっ、もう30度ゆうに超えてるの…?
去年までなら30度を超えた時点で頭がボーっとしはじめて、冷房をつけないととても何か作業ができるような状態じゃなかったのに。
そこで思ったのですが、そういえば今年はまだ冷房に当たるような環境にほとんど行っていないなと。
おうちで徐々に気温に順応していった結果、酷暑下でも冷房なしで過ごせているのではないか。
なんて健康的なんだ…!
このいい順応がおそとに出るようになったらリセットされてしまうのかと思うと悲しいです。
商業施設やオフィスに行ってひんやりに毒されるからいけないわけで、みんなが必要最低限のひんやりで生活していれば案外ちゃんと人間は順応するんじゃないでしょうか。
近頃、あるのが当たり前だと思われていたから当たり前のようにあったけど、実はそんなにいらないじゃん!と気づけたものが多い気がします。
オフィスといい、冷房といい……
髪を切りに行きたい。
本当はかねてから4月頃に切りたいな~と思っていたのですが、
緊急事態宣言からの外出自粛によりそれもかなわず。
もうそろそろ切りに行ってもよいのですが、
今度は出不精に磨きがかかってしまってなんか億劫。
もしも第二波が来ることを考えると早く切りに行かないと…と思うのですが…(´ω`;)
肩の力抜いてらくがきしようとしてたら真面目に塗ってた。
DQ10のエステラさんです。
3月頃からDQ10に手を出し始めて以降、どっぷりハマってます。
ようやくバージョン3まで来れました。
この世界の神に仕える職業はどういうわけかやたら露出が激しいですが、エステラさんはそれでいて上品なのがよい。
(DQ10全体に言えることですが、露骨で下品な演出がないのがとても好きです。)
まだバージョン3のさわりまでしかやってませんが、この後彼女のキャラクターが相当変わる雰囲気がするので(パペットのくだりとか)楽しみです。
余談ですが、これから気楽でてきとーならくがきをこっちに載せていければなーと思ってます。
ツイッターとかにはあまりらくがき載せる気が起きないので…。
大学時代までは何だかんだで感性の近しい人同士で集まるのでいいのですが、社会人になるといろんな人と関わる必要が出てきてしまいます。
いろんな人の中にいると「この人はどんな人か」と分析すべき場面が多いのですが、こと言葉に対するていねいさに関してはこれが個人的にベストヒットでした。
何かとおしごとの場では使われることが多いであろうこの二語。
仕事をしていると、「じゅうふく」「だいがえ」と読む人と「ちょうふく」「だいたい」と読む人が割と半々くらいの印象であるこの言葉、
かっこ書きで「正しくは」、「ちょうふく」と「だいたい」が正式な読み方です。
ただ決して現代において「じゅうふく」「だいがえ」は誤用ではありません。
これらの読み方は、このように誤用されることが多かったため、正式な読み方として認められつつあります。
「慣用読み」とも言うらしいです。
(どのくらい正式か、学校ではどう教えられているのかはちょっとわかりません…)
しかしだからこそ、これらの言葉の使い方にその人の言葉のていねいさが表れると思っています。
あくまで私見ですが、両者の読み方の存在を理解している人のほとんどは正式な読み方を用いている気がします。
言葉に対してある程度敏感な人は「ちょうふく」「だいたい」を用いてる傾向がある気がする。
それでも「敢えて」これらの慣用読みを取る拘りの強い日本語マスターには、私はいまだ出会ったことがありません…。
(そういった人はその他の言動で、言葉に対するこだわりがあふれ出そうな気がしますが…)
私は学生時代に習って以降「ちょうふく」「だいたい」と読んでいます。
それが正しいものとして(テストやなんかで刷り込まれながら)育ったので、社会に出てかなり多くの人が「じゅうふく」「だいがえ」と読んでいて正直愕然としました。マジかと。
しかし言葉は生ものなので、自分より下の世代に対してこの感覚を押し付けてしまっては老害もいいとこですね…自戒をこめて。