去年から度々友達とオンラインでしゃべっているのですが、つくづくオンライン会合は現実のそれとは別物だなあと感じています。その中でもとりわけ異なるのが、自分の顔が見えるか否かです。特に自分が話しているとき、自分今変な表情しちゃってないかな…とか気になってしまう。(自分の意識が過剰なだけかもしれませんが…;)恐らく多くの時間、自分の表情に目が行ってしまっている気がします。対面で会って誰かと話すときはそんなに気にならないのですが…。
それ以外にも、「目と目を合わせて話している感覚」が得られづらいのもオンラインの難しいところだと思います。相手の目を見て話すと、カメラ目線ではなくなるので、相手からは自分の目を見て話されていないと受け取られる。この感覚を多くの人が暗黙のうちに体得していて、互いの焦点が合わないモヤモヤを少なからず無意識的に抱えているのではないでしょうか。
こういったオンライン特有の意識することが多々あって、俗に言うオンライン疲れに繋がっているんじゃないかと思っています。しかし1年経った今となっては少しずつ慣れてきた感じもありますが…でもできることなら対面がいいよなとは思います。(笑)
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