コミスタ→クリスタでじわじわ恩恵を感じる

2020/09/25 21:35

漫画執筆中です。
この間「CLIP STUDIO使ってみた」みたいなことを書いて、ComicStudioとの比較で「そこまで変わらないけどそこそこ使いやすい」といったことを総括にした気がするのですが、いざ実際に書き出してみると違いますね。あくまで個人的な感想ですが、細かい改善が積み重なって大きく作業がしやすくなっているような気がします。

今一番感銘を受けているのは線の描き心地ですね。線の緩急のつけやすさや滑らかさ、何気なく引いた線の所謂「それっぽさ」が他と違うように思います。先代のComicStudioもそうですが、色付きのイラスト制作で使用しているSAIとも違います。線なんて同じペンタブを使えばどれも大体同じでしょと思っていましたが、ソフトウェア内の演算の違いなどで描き心地が変わってきているのでしょうか。とにかく、いつも通り描いても「あ!なんか今自分プロのひとっぽいかも」と思えました。これは素敵なユーザ体験ですね…。

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ホットカーペットのいざない

2020/09/24 23:19

酷暑から脱したと思ったら一転、台風の影響もあり一気に冷え込みましたね。
扇風機をしまう前だというのにホットカーペットをつけることになりました。

さて地面やその地面に接する足は不浄の象徴としてしばしば扱われますが、熱のこもった息吹により人々の身体を不浄の世界に引きずり込むホットカーペットなどという代物は、さながら悪魔が遣わせた呪いの品のようです。昨年などは幾度となく清浄なる眠りの時間をこの敷物に奪われました。

去年は丁度冬に仕事が忙しかったこともあり、帰ってきてご飯を食べたら記憶がなく、目覚めるとホットカーペットの上に横たわってる自分がいるという光景が何夜も続きました。多分、だいぶ体によくないんですよね。喉も乾きますし。でも今日も早速うたたねをしてしまいました。やっぱり悪魔の品です。

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コミュニケーションが時計の針を進める

2020/09/19 22:33

この頃、以前起きた悪い出来事をなんの脈絡もなく思い出します。何か特定の事物にまつわる出来事ではなく、時間も内容もさまざまです。このようなことは半年前、感染症の災禍により外出の機会が減ってから起こるようになりました。
この事象は災禍という大きな出来事が関わっている以上、一定の公共性がある問題なのではないかと考えています。災禍にまつわる大きな出来事に対する理解の取っ掛かりを探る意味も込めて、なぜこのようなことが起きているかについて自分なりに考えてみようと思います。

先に挙げた事象と同じような声を私は見かけたことがありませんが、他方、災禍による外出自粛以降に時間の感覚が変わったという声はウェブ上の記事やなどで度々見かけました。曰く、以前よりも非常に早く時間が過ぎていくそうです。私としては、半分分かるような、逆に部分的には遅くなったようなと、分かるようで分からない複雑な印象を受けました。

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はじめてCLIP STUDIOを使ってみた

2020/09/16 22:47

今まで漫画を描くときはずっとComicStudio(以下コミスタ)を使ってきたのですが、販売終了してから久しく、またフリーズや原因不明のバグ(縦書きの三点リーダーが横書き表示になる)が起こるようになってきたので、そろそろ最新版に乗り換えようということになりました。
新しいツールへの移行ってすごく面倒なんですよね。今まで行ってきた動作をどのようにして再現できるのか、その手筈を整えるのに大きく時間を割かなければならないので。この感じ方は個人差あるかと思いますが、私は結構腰が重い方です…;

というわけで、CLIP STUDIO(以下クリスタ)を軽く触ってみました。
イラストも漫画も両方描けるなんて。さぞ動作が重たいに違いない。と思い長い間敬遠してたのは内緒です。実際のところはそこまででもなかったです。どうやらアニメも作れるみたいですね。目が回ります。
連載中のイデアルドライブの9話を描き始めるにあたって、いきなりクリスタを導入して描きながらツールに慣れていくのもありかなと思ったのですが、やはり後から見返して冒頭の仕上がりがガタガタにでもなったらイヤだなと思い、習作としての漫画を1ページ描きました。

下書き

枠線を入れて線画を描いたところ

べた塗りを入れたところ

たぶん完成

漫画といえばでパッと浮かんだ光景がこれだったんだ。恐らく多くの人にとって侵すことのできない憧憬の1ページ。

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酷暑からの脱却

2020/09/14 15:55

ここ数日は本当に気候が穏やかです。クーラー生活から脱却することができました。常に窓を開け放つことができるので、自然の風を感じられるのがいいです。閉塞感が解放感に変わりました。

しかし今年の夏はまさに酷暑でした。8月がピークだったでしょうか。6月に「暑いけど意外とクーラーなんてなくてもいいよね」みたいな記事を書きましたが、あの頃は前哨戦ですらなかった。9月になった今振り返ると、生命維持の危険を感じる暑さを伴った夏だったように感じます。

ピーク時は夜でも30度を超えたので、毎晩クーラーをかけて寝ましたが、朝に熱中症のような不快感で目覚めることが何度かありました。起き抜けに汗垂らして「あ、まずい、だるい、水、水」みたいな。クーラーの設定温度は26~7度なので適正な範囲だとは思うのですが。こういう経験は今までどの夏もほとんどしたことがなかったので、ちょっと焦りました。

後は日中などは、クーラーのきいた部屋の内外の行き来に対する抵抗感と疲労感が大きかったです。屋内でもクーラーのきいてない場所は人肌の温度を超えることすらありました。およそ10度の差を横断する必要があるんですよね。ですから部屋の中に留まりがちになりますし、外の明るさ自然の躍動感とは裏腹に閉塞感を感じずにはいられなかったですね。

今までも真夏の炎天下で車に乗り込んだとき、狂いそうな暑さに胸が締め付けられるような思いをすることがありましたが、今年は車のみならず、真昼のクーラーのきいていない部屋や屋外で、緩く似たような感覚があったように思います。「あかんやつやこれ」って体が警鐘を鳴らすんですよね。今年は去年とは過ごす環境が違ったことも大いにあると思いますが。来年はどうなってしまうのでしょうか。慣れでどうにかなるレベルならよいのですが。

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