今日でこのウェブサイトは17周年を迎えました!
最近はどうも食う寝るだけでいっぱいいっぱいな生活を送ってますが、それでもこうして17周年を迎えることができてよかったです。これからもよろしくお願いいたします。
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最近はどうも食う寝るだけでいっぱいいっぱいな生活を送ってますが、それでもこうして17周年を迎えることができてよかったです。これからもよろしくお願いいたします。
普段料理をしないです。ささっと複雑な料理が作れたらカッコよさそうだな~みたいな憧れはあるのですが、いざ台所に立つと…お察しです。得意な料理はルウを使ったカレーです。
このあいだ、レンジ調理でなくコンロで加熱する形式のレトルト食品のうどんを食べました。パッケージが簡易的な鍋になっているようなものでした。調理自体は、パッケージの中身をパッケージにあけて、そのまま火にかけるという簡単なものでした。なんですが、火にかけているあいだ、なんかあれ?自分めっちゃ料理してない?みたいな感覚になりました。ぐつぐつ具材が煮える音がさながらやり手のシェフが立つ厨房のようで、もしかして私料理上手いのでは。
レンジ調理ではこのような認知の歪みは起きないので、火を使うのがポイントなのかもしれません。
うどんはふつうにおいしかったです。
最近ちょっと冷え症気味なこともあり、部屋で過ごすとき用の防寒グッズを探してました。たまたまショッピングモールで腰に巻く毛布を見つけて買ってみたのですが、これが大当たりでした…。お腹からひざのあたりの熱が逃げないからか、暖房から離れた場所でもわりとあたたかいです。
着る毛布とかはかねてから聞き覚えがありましたが、最近毛布から派生した防寒グッズがはやってるんですかね…
毎年恒例になりつつある総括ですが、今年もなにか書きます。
最近、「こういうのでいいんだよ」というフレーズをよく耳にする気がします。自分も、ふと口をついて出そうになることがままあります。起りはよく知らなかったのですが、某グルメ漫画の一節だそうです。全文は『ほー いいじゃないか こういうのでいいんだよ こういうので』。それがネットスラングとして伝播したようです。
なんでこのフレーズが口に馴染むかを、自分なりに少し考えてみます。
こういうの「で」いいということは、少なくとも「こういうの」は自分の理想に完全に適うものではないように思われます。だが、自分を満足にすることができる。一定のラインを超えている。そういう点において、「こういうの」は十分である。